笑顔でいると運が良くなる、幸せになれる、その理由

人生改善術

■幸せになりたいですか

皆さん、幸せになりたいですか?

どうせ生きて行くなら、楽しく、幸せにいたいですよね。

今回は、幸せいっぱいで生きて行くためのかんたんな方法を解説してみたいと思います。

■笑顔、笑顔、笑顔

最初に答えです。

一番かんたんで、一番効果のある方法は笑顔でいることです。

笑うだけ。

こら、かんたん。

しかも、コロナ禍の今はマスク着用が必須。

誰にも気付かれずに、マスクの中で笑顔を作っていればいいんです。

■笑顔が効果的な理由

では、笑顔でいると幸せになれる理由を解説していきます。

今回は、主に1つの理由を徹底解説していきますね。

■運は間違いなくある

私は、超能力や霊能力、宗教など目に見えない力は信じません。

でも、運っていうものは間違いなくあると思うんです。

「あ、なんかツイてる」とか、「いい流れが来てるんじゃね」とか、ふと思うこと、普通にありますよね。

逆に、「やることなすこと、全て裏目だ」とか、「なんでこんなに悪いことばかり」っていう時もありますよね。

■運がいいヤツは間違いなくいる

そして、間違いなくいるのが、運がいい奴。

「あいつ、何をしてもうまくいくなだよな」とか、「あいつはそういう星の下に生まれたんだ」なんて思うヤツ、いますよね。

なぜだと思いますか?

それは、気持ちが前向きだから。

これ、間違いのない事実だと思います。

■類は友を呼ぶ

昔から、類は友を呼ぶと言います。

前向きな人の周りには前向きな人が集まり、後ろ向きな人の周りには後ろ向きな人が集まる。

過ぎたことをいつまでもクヨクヨしたり、あれこれ理由をつけて否定ばかりしたり、自分のことを棚に上げて、人をねたんだり。

そんなネガティブな人って、運が良いと思いますか?

一般的に見て、運がいい人は前向き。

過ぎたことなんてクヨクヨせず、明るく前向きに行動する人だと思います。

そして、前向きでいると、前向きな人に囲まれていく。

そんな環境で過ごしていると、相乗効果でどんどん運が良くなっていくんです。

■後ろ向きな人と付き合いたい?

「じゃあ、前向きな人とお付き合いして、どんどん前向きになればいいんじゃね」って思いますよね。

ここで、物事を俯瞰的に見てみましょう。

あなたは、後ろ向きな人とお付き合いしたいですか?

何かあるたびにクヨクヨ引きずって、何かあれば必ず否定する所から入る、誰かのせいにばかりして成功している人をねたむ。

こんな人とお付き合いしたいですか?

ここが結構大事なカギになります。

■前向きな人は前向きな人に囲まれる

そもそも、運がいい人は前向きです。

そして、前向きな人は前向きな人に囲まれています。

俗に言う“人気者”ってヤツですよね。

そんな前向きな人が、敢えて後ろ向きな人と付き合いたいと思いますか?

既に前向きな人に囲まれている中、敢えて後ろ向きな人と付き合いたいなんて思わないと思います。

そう、「前向きな人とお付き合いしたい」って思っても、あなたが後ろ向きだったら、前向きな人からみたら必要ないんです。

必要ないどころかパワーを吸い取られるから近寄らないで欲しいって思われるかも知れません。

だから、いつまで経っても運は良くならない。結果、もっともっと後ろ向きな人になる悪循環に巻き込まれてしまっているんです。

■悪循環脱出のカギは笑顔

そんな悪循環から脱出するために一番かんたんな方法は笑顔でいること。

作り笑いでも、愛想笑いでもなんでもいいんです。

笑顔でいると、楽しい気分になって来ませんか?

笑顔=楽しいと脳が思い込んでしまうから。

結果、本当に楽しくなって、前向きな気持ちになって来るから不思議です。

■脳を思い込ませるのはかんたん

笑顔=楽しいと脳が思い込む。

これだけ複雑な人間の脳ですが、実は単純なんです。

■私のエピソード

最近、家でヘビを見ました。

朝起きてトイレに入ったら、窓の外にホースのような物が見える。

「あれ、エアコンのホースかな?」

窓を開けると、1メートル以上あるヘビ。

それ以降、家の中にもヘビがいる感じが抜けない。

目にするもの全てがヘビに見える。

電気コード、シマシマの靴下、トイレの洗剤、あらゆる物がヘビに見えて「ギョっ」とする。

そのくらい、人間の脳は単純に思い込めるんです。

■楽しくなると前向きになる

笑顔でいると楽しくなる。

楽しくなると前向きになる。

前向きになると、前向きな人が集まって来る。

そして、前向きな人は運がいい。

こうして、あなたも運のいい、幸せな人になれるんです。

とにかく笑顔、笑顔、笑顔。

誰でもできるし、簡単にできる。

笑顔の習慣化、ぜひぜひおすすめしたいと思います。