■一流の人、三流の人
世の中には、一流と呼ばれる人たちがいます。
その一方、三流で終わってしまう人たちもいます。
この違いは何なのか?
そもそも、同じ人間、そんなに大きな差はないはずです。
だったら、なぜ一流と三流に分かれてしまうのでしょうか?
今回は、一流になるための方法について解説します。
■自分を客観視できるか
では、結論から書きたいと思います。
一流になるか、三流で終わってしまうかの差は『視点を変えられるかどうか』で決まります。
どんなことなのか、具体的に解説します。
■相手の視点から考える
例えば、あなたがお店に買い物に行ったとします。
あなたは、もちろんお客ですよね。
さあ、ここからが一流と三流の分かれ道です。
お客として買い物に行っている時に、お客としての視点ではなく、『店側の視点』で物事を考えられるかどうか。
これが、視点を変えることの意味です。
■店側の視点で考えることでセンスを磨く
一流は、ただ買い物するだけにお店には行きません。
客の立場で買い物をしつつも、お店がどんなサービスを提供しているのかを分析。
客観的な視点から、自分に足りない点、自分に取り入れられる点、自分に役に立つ点を探すんです。
これこそが、一流になるために必要な意識。
■視点を変える意識を持つ
日常でも、視点を変える意識を持つことってできますよね。
自分が気づいていないこと、自分に取り入れられること、自分にプラスになること。
貪欲に視点を変える意識を持つことが大切なんです。
■さっそく始めよう!
今見えていることだけで満足しないで、別の視点から考えるクセを付けていく。
これを常に意識している人と、全く意識していない人。
例えば、1年後、どれだけの差がついていると思いますか?
今からでも全然遅くありません。さっそく始めてみましょう!
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