人生で一番若い日は今日!と言うことは・・・

人生改善術

■家族の写真を見て思う

家族のアルバムを見ていました。

30年以上前の写真。小学生の私に、両親が写っている。

うちの場合、他の子たちに比べて親が少しだけ歳を取っていました。

授業参観とか、若い親御さんを見ると羨ましかった記憶残っているほどで。

当時は、『歳を取っているなぁ』と思っていた両親。

でも、写真を見ると若い。

それはそうですよね、30年後の今と比べたら、メチャクチャ若く写っています。

 

■人生で一番若い日は今日

そんな写真を見て気づいたこと。

『人生で一番若い日は今日』だってこと。

歳は取るのは避けられない。

昨日に比べたら今日の自分方が歳を取っている。

でも、明日に比べたら、今日の自分の方が若いんです。

 

■一番若いと言うことは

人生の中で一番若いと言うことは・・・

残りの人生の時間も一番長い。

体力も気力も一番強い。

何より、あらゆるチャンスが一番多く残されている。

それが、今の自分なんです。

 

■時の流れは止まらない

当たり前ですが、時の流れは止まりません。

今日の自分を棒に振れば、『人生で一番若い』のは明日の自分になります。

明日の自分を棒に振れば、あさっての自分。

こんなことを繰り返していたら、あっという間に人生が終わってしまいますよね。

だから、今を大切にして行動して行くことが大切。

だって、時間も体力や気力も、チャンスも最大限持っているんだから。

 

■30年前の自分、30年後の自分、現在の自分

写真に写っている30年前自分、まだまだ小学生で、無限の可能性が残っていたと思います。

そして、今から30年後の未来の自分は、きっと体力も気力も衰えて、今よりも時間もチャンスも少なくなっているはず。

そんな30年後の自分と比べたら、現在の自分だったら何でも出来る!

だから、今を大切に行動したいと思います。