夏の甲子園に見るネガティブ思考の変え方

人生改善術

■夏の甲子園から気づき

甲子園大会が始まり、周りでは高校野球の話題で持ち切りです。

そこで、ふと気づきました。

「あ~、○○高校が負けたんだ」って言う人と、

「あ~、××高校が勝ったんだ」って言う人。

同じ試合の結果を見ても、2通りに受け取ることができる。

この違い、意外と大きいと思いませんか。

 

■ネガティブ思考を変えたい

そもそも、人間って生まれながらにネガティブ思考が多いと思いませんか。

暑くなれば「毎日暑くて嫌になっちゃうね!」って言うし、

寒くなれば「毎日寒くて嫌になっちゃうね!」って言う。

一体、どうなったら満足できるのって言うくらいネガティブですよね。

多くの人が、ついつい口にするのはネガティブな話題。

今回は、自分のネガティブ思考を変えたいって思っている人のために、解決策を書きたいと思います。

 

■意識すること

では、結論から書きます。

ネガティブ思考をポジティブ思考に変えて行くためには、『意識する』こと。

日常の生活で、とにかく意識するか方法はないと思います、

 

■無意識に出るネガティブに気づくこと

人間の行動や考え方って、意識して行くうちに変えることが出来ます。

さっきも書いた通り、人間の思考って、そもそもネガティブに出来ているんです。

だからこそ、ポジティブに捉えようって意識する。

そこに気付くことがまず大切です。

 

■『ない部分』よりも『ある部分』を見るようにする

例えば、人間関係。

「あの人は挨拶しないから嫌い」。

こんな風に、一方的に苦手意識を持つことってありますよね。

でも、それは『ない部分』に目を向けているから。

苦手な人でも、必ず良い部分を持っていると思います。

挨拶はしないけど、約束は必ず守るとか。

ある部分に目を向けることで、人間関係も良くなって行くと思います。

 

■やっぱりポジティブ

ポジティブ思考でいると、良いことが多く集まって来るように思います。

どうせだったらポジティブに。

そのためにも、日常の意識を少しでも変えてみましょう。