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■世の中、金持ちはますます金持ちになるように出来ている
今の世の中、平等、公平、同一なんてワードが多く聞かれていますが、実際は格差が広がる一方。
格差社会。
そう、格差は広がる一方なんです。
金持ちはどんどん金持ちになって行く。
そして、貧乏人は搾取され続けて、どんどん貧乏になって行く。
賛否両論あると思いますが、これが現実です。
■金持ちはどんどん金持ちになる理由
では、どうして金持ちはどんどん金持ちになるのか、その理由を3つ見て行きたいと思います。
■運動を意識する
理由① 運動を意識する
筋トレにジム、金持ちで運動していない人はいないと言っていいくらい、運動が生活に溶け込んでいます。
運動は体にいいのは分かりますよね。
筋力が高まるのはもちろん、抗うつ薬をはるかに凌ぐ精神的な効果もあると言われています。
健康診断でメタボなんて心配なくてもいい。
心身共に爽快で、毎日活動的に過ごせる。
結果、どんどん金持ちになって行くんです。
一方、私たち貧乏人はどうでしょうか?
一日中、ひと晩寝ずにゲーム三昧、YouTube三昧、引きこもり三昧。
あなたはしていませんか?
■食事を意識する
理由② 食事を意識する
オーガニック食品、旬のフルーツ、プロテインなどなど、食事にこだわっている金持ちは本当に多いと思います。
もちろん、値段が高い物を食べればいいわけじゃありません。
必要な栄養素を質の高い食品から摂る。
結果、心身共に健やかになります。
どんどん健康になって、病院に行くこともない。
病院に行かなければ、狭い待合室で長時間待つこともない、医療費だってかからない。
結果、どんどん金持ちになって行くんです。
一方、私たち貧乏人はどうでしょうか?
カップラーメン、スナック菓子、菓子パン、最高の贅沢だと思ってませんか?
スーパーで値段を比べて、安い中国産を選んだりしていませんか?
■時間のゆとりを意識する
理由③ 時間のゆとりを意識する
読書して教養を高めて、学んだことを実践する。
投資をして、お金に働かせる。
休日はアクティブに出かけてリフレッシュ。
金持ちを見ていると、本当に優雅に感じることが多いと思います。
そう、時間に追われずに、優雅にゆとりの時間を満喫している。
そんな生活を送ることで、新しい発想が沸いて来たり、仕事への意欲が高まったり、家族や仲間との絆が深まったり。
結果、どんどん金持ちになって行くんです。
一方、私たち貧乏人はどうでしょうか?
朝はギリギリまで寝ていて、ギリギリ出社。終始時間に追われて、マンがを読む暇もない。
貯金は減る一方で、本なんて買う余裕がない。
こんな生活していませんか?
■格差社会はお金の差?
ここまで見て来て、金持ちはますます金持ちになって行く仕組みが分かったと思います。
そう、格差社会の差は開く一方。
でも、これって、お金を持っているかどうかの差?
もしかすると、お金だけじゃないのかも。
■意識の差かも
運動習慣、食事へのこだわり、時間の使い方。
確かに、お金を持っていればジムにも行けるし、高い食材も買える、本だっていっぱい買える。
でも、根本はお金じゃなくて意識の差かも知れません。
ジムに行かなくたって運動できるし、安くても質の良い食材だってある、図書館で借りれば本はタダ。
お金がなくてもできますよね。
■自分を高めたいと思うかどうか
結局は、自分を高めたいって思うかどうかが最初にあるんじゃないかなって思います。
「どうせ俺は貧乏人だし」って最初から思わない。
自分をどんどん高めて行きたい。この意欲が行動につながると思います。
まずは、意欲を持てるかどうか。
ここが格差社会を乗り切る最初の分かれ道。
■意識高い系を目指そう
どうせだったら、意識を高めて行きたいですよね。
だったら、行動に移すことが肝心です。
迷っている暇はありません。
何度も書いていますが、人生は一度きり。
そして、人生の中で今が一番若い時。
体力もあれば、残り時間も最大、人生の中で成功する可能性が最も高いのが今、この瞬間なんです。
■いっぺんにやらくてもいい
もちろん、行動できる範囲は限られるでしょう。
最初からいっぺんにやらなくても大丈夫、と言うか、最初からそんなにたくさんのことはできません。
とりあえず運動してみる、とりあえず読書してみる。
こんな感じから。
■格差社会は意識の差
ここまで見て来て、格差社会の原因は意識の差だと気付けたと思います。
自分に与えられた環境の中で、出来る限りの行動をする。
最初のステップはどんなに小さくても構いません。
自分を高めたいと思って、1年365日、1日24時間。
毎日毎日、1秒1秒を意識している人と意識していない人の差は、時間の経過に比例して雪だるま式に膨れ上がって行きます。
今さら遅い、もうダメだなんて関係ない。
一瞬でも早く気付けた人は超ラッキー!
早速、今から行動に移してみましょう。
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