逃したチャンスを挽回!一度逃してしまったチャンスを再び手にする方法

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■チャンスをつかむために

あなたの周りには、たくさんのチャンスが落ちています。

自分が気づく、気づかないに関わらず、本当にたくさん落ちているんですよね。

そんなチャンス、がっちりとつかむことができていますか?

「大事な場面で失敗して、チャンスを逃してしまった」

でも、大丈夫。

チャンスはたくさん落ちている。

今回はチャンスをつかむ方法、

特に、「一度逃してしまったチャンスを再び手に入れる」ための方法を書いてみたいと思います。

 

■3つの方法

チャンスをつかむだけでも難しいのに・・・、

一度逃してしまったチャンスを手に入れるなんて、不可能に近いよ。

そう言いたい気持ちはよく分かります。

でも、大丈夫。

さっきも言った通り、チャンスはたくさん落ちているんです、あなたの周りに。

それをつかむためには、これから紹介する3つの方法を意識してみてください。

 

■物事を多方面から考える

方法① 物事を多方面から考える

人間って、物事を1つの側面から考えてしまいがちです。

例えば、夢に向かってチャレンジするする時。

思うようにいかない時がありますよね。

・時間がない

・難しくてハードルが高すぎる

・そもそも物理的に無理などなど。

そんな時には、別な側面から考えてみるんです。

1つしかないと思い込んでいたチャンスへのルートが、あらゆる側面から考えてみることで、ルートを2つ、3つと増やすことができます。

そして、そのうちの1つはチャンスにつながるんです。

 

■常にチャンスを拾えるように準備する

方法② 常にチャンスを拾えるように準備する

何度も繰り返しているように、チャンスってあなたの周りにたくさん転がっているんです。

でも、それに気付けるかどうか。

気付かなければチャンスが転がっているなんて分からない。

その上、チャンスの神様ってちょっと意地悪で、チャンスがどんな形で転がっているのか予測できないことも多いんですね。

一見、これが一度失った目標への再チャンスなんて分からないことも多い。

これが、たくさん転がっていてもチャンスだって気付けない原因なんです。

目の前に起こる出来事って、実はすべてが複雑につながっている。

遅刻ギリギリで家を出た朝、財布を忘れたから家に戻る。

汗だくになって、走って職場にギリギリセーフ。

「クソ、ただでさえギリギリなのに、財布を忘れるなんて最悪だった!」

ところが・・・

財布を忘れなかったら、途中で交通事故にあっていたかも知れないんですね。

このチャンスに気付けるかどうか。

すべての物事には意味がある。

そして、落ちているチャンスに気付いて、それを拾える準備をすること。

日ごろから、この意識を忘れないことが大切なんです。

 

■楽天的に考える

方法③ 楽天的に考える

楽天的が最高説は、以前も記事に書いたことがあるので、是非そちらも見て欲しいと思います。

楽天的こそ成功の秘訣!

繰り返すけれど、やっぱり楽天的が最高!

絶好のチャンスを逃して・・・

「あ~あ、あんなチャンスは二度と来ないや」とか、

「もうダメ、立ち直れない」とか、

「何であの時、あんなことしちゃったんだろう」とか、

クヨクヨ、メソメソ、後悔ばっかりしてると、身の回りに落ちていてるチャンスに気付けないんです。

さっきも言ったように、チャンスはたくさん落ちているけど、チャンスの形をしてなかったり、意識しないと気づけなかったり、結構難しいんです。

しかも、一度逃した目標を再び手にするためのチャンスは激ムズ。

だから、楽天的!

「一回失敗したけど、俺なら大丈夫っしょ!」

気持ちを切り替えて、楽天的に考えることがチャンスを見つけやすくするんです。

 

■俺のエピソード

お世話になったある人がいました。

本当に素晴らしい人で、

「この人とはずっと繋がりを持って行きたい、これからもお付き合いしたい」って思っていました。

集まりの度にその人とは会っていたんだけれど、集まりがある期間は決まっている。

何とか、その期間のうちにその人と連絡先を交換して、繋がりを持ち続けたいって思っていました。

でも、超がいくつも付くほど優柔不断で消極的な俺。

「集まりの期間が終わったあとも、連絡を取らせてください」

たったこの一言なのに、切り出そう、切り出そうって思いつつも、結局切り出せず。

その人とは会うことが無くなってしまいました。

ここで、1回目のチャンスを逃してしまった。

「あ~、なんであの時に言えなかったんだろう」

こんな感じでクヨクヨ、メソメソしていたんだけれど、思い切って気持ちを切り替えることにしました。

そう、3つの方法で書いた通りに。。

 

■多方面から考える

まず、多方面から考えること。

「集まり」って言う大きなチャンスは終わってしまった。

でも、それは1面しか見ていない証拠。

だって、その人は集まりが終わった後もいるし、その人に出会えたこと、顔見知りなことなんかは、既に手に入れている大きな武器。

集まりの他、別の側面から、どうすればその人と接点を持てるのかを考えたんです。

SNSの発信、別のサークル活動への参加、友達の友達などなど。

とにかく、1本でもチャンスへのルートを切り開けるように、たくさんの側面から可能性を上げる努力をしたんです。

 

■常に準備

チャンスはいつ転がっているか分からない。

だからこそ、仕事の行き帰りも、ちょっとした買い物に行くときも、何かするときには、その人につながるチャンスが転がっていないかを意識。

買い物先でバッタリ出会うなんて可能性も考えて、常に気持ちの準備をしていました。

それから、目の前にある出来事で、その人とは全く関係がないように思われることでも、「何かの意味があるかも」って言う意識を持って考えるように努力しました。

 

■楽天的に考える

そんな感じで、常に努力を続ける中、「もうダメなのかも・・・」って思うこともありました。

でも、「いや、何とかなるはず!俺は大丈夫!!」って、常に楽天的に考えるように努めました。

そう思っていると、不思議と何とかなるように思えてくるんですよね、何の根拠もないけれど。

どうせ状況が変わらないなら、クヨクヨするよりも楽天的な方がよっぽどマシ。

開き直りも必要だって感じました。

 

■結果

ここまで長々と書いてきて、期待を持たせてしまいましたが・・・、

実は、まだチャンスはつかめていません。

でも、

その人と共通の知り合いの人と新しく繋がりを持てたり、

その人と知り合った集まりの期間が終わったあとも、その集まりと関係を持ち続けることが出来たり、

ボランティアの活動をする中で、その人に近い環境で活動できたり、

と、再びいチャンスをつかむためのルートは大分増えて来ているように実感しています。

この努力を続けることで、きっと、チャンスを手に入れられると信じています。

 

■やりたいことがあるなら、後悔しないように

何度も書いた通り、チャンスは身の回りにたくさん落ちています。

しかも、1度失ったとしても、次のチャンスだったたくさん落ちているんです。

ただ、1度失い、2度失いってするにつれて、次のチャンスに気付きにくくなってたり、ちょっとした努力が必要になったりするけれど。

チャンスを失うのは自分次第。でも、チャンスをつかむのだって自分次第。

諦めるなんているでも出来る。

それよりも、夢とか目標とか、何かやりたいことがあるのなら、後悔しないように全力チャレンジしたいですよね。