楽しい子育て 明るい子に育てるには、誕生日が大チャンス

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■自己肯定感

細菌、『自己肯定感』って言葉を耳にする機会が増えました。

ありのままの自分を肯定すること、ありのままの自分で良いと思えること、そして、ありのままの自分のことが大好きって言う感覚のことです。

 

■自己肯定感を持てない人が多い

でも、この自己肯定感を持てない人って多くないですか?

「自分に自信がない」、「自分なんて大したことない」、「自分なんて何もできない」、「自分なんて劣ってる」、「自分のことが嫌い」などなど、こんな感じで。

不思議と、大人になればなるほど、自己肯定感を持てずに、自己否定してしまう人が多いように感じます。

あなたは、自分のことが好きですか?

 

■自己肯定感を高めるには

では、自己肯定感を高めるには、どうすればいいでしょうか?

それは、自分を否定せずに、ありのままの自分を受け入れて、自信を持つこと。

難しくて、何を言ってるのかですよね。

じゃ、簡単に言います。

自己肯定感を高めるには、『子どもの頃から自分を好きになって育つ』こと。

 

■三つ子の魂百まで

子どもの頃に育った環境って、性格だったり、自信だったり、大人になったあとも影響大です。

そんな子どもの頃から「すごいね!」、「ありがとう!」、「偉いね!」って肯定されて育ったら。。。

自分に自信が持てますよね。

逆に・・・

「ダメでしょ!」、「何やってるの!」、「そうじゃないでしょ!」なんて否定ばかりされてたら。。。

自分に自信が持なくて、自分を好きになんてなれないですよね。

 

■自己肯定感を高める大チャンスは誕生日

そんな自己肯定感を高める大チャンスは誕生日です。

「生まれて来てくれてありがとう」

この言葉だけで、どれだけ自分の存在を肯定できるでしょう。

この言葉だけで、どれだけ自分に自信が持てることでしょう。

この言葉だけで、どれだけ自分を好きになれるでしょう。

 

■伝えましょう

だからこそ、誕生日には心を込めて伝えましょう。

「生まれて来てくれてありがとう」

たったこれだけの言葉を、笑顔で、心を込めて、感謝して。

きっと、子どもの心に通じます。

そして、自分に自信を持って、ありのままの自分を大好きな明るい子に育ってくれると思います。