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■知らず知らずのうちに損をしていませんか?
あなたは、自分の人生で知らず知らずのうちに損をしていることに気付いていますか?
お金の損であれば、一生懸命に働けば挽回することも可能です。
でも、人間としての損は、どんなに努力しても挽回できないかも知れないんです。
今回は、人生で損をしないために大切なことを解説したいと思います。
■すぐにやること
では、結論から書きます。
人生で損をしないためには、『すぐにやる』こと。
さっそく、解説していきます。
■知らず知らずのうちにしている損
自分自身では気づかず、知らず知らずのうちにしている損。
今回は、2点紹介します。
■払うべきお金で損をする
知らず知らずのうちにしている損① 払うべきお金で損をする
例えば、町内会費なんかの集金。
もちろん、払わないで踏み倒すなんてのは論外です。
では、締め切り期限内に払えばいいのでしょうか?
「来週が締め切りだから、まだ大丈夫!」
こんな風に余裕でいること自体、知らず知らずに損をしているんです。
■どうせ同じ金額を払うなら、すぐに払う
言わずもがな、集金は払わなければならないお金です。
どんなに先延ばししたって、払う金額は安くなりません。
締め切りの日まで先延ばしする意味って、全くないですよね。
■相手の立場で考える
集金を受け取る立場で考えてみてください。
すぐに払ってくれる人と、締め切りは守るけど、最後まで払ってくれない人。
もしかしたら、あなたが払えば全員分が集まって、締切日前に集計できるかも知れません。
「あいつ1人のために、まだ集計できないんだよ!」
こんな風に、あなた自身の評価が下がって行くって、ものすごく損ですよね。
だったら、通知が来た日に払ってしまう。
これが、人生で損をしないための秘訣。
■嫌なことで損をする
知らず知らずのうちにしている損② 嫌なことで損をする
例えば、面倒な部屋の片付け。
やろう、やろうって思ってるけど、なかなか手が付かずに後回しになっている。
「次の休みにやればいいや」って先延ばし。
ここで、人生の損をしていることに気付けますか?
■頭から離れない
頭の片隅には、常に「片付けをしないと」って残っている。
でも、片付けをしていない事実。
片付けのことを思い出すと、「面倒」、「疲れる」、「やりたくない」って憂鬱な気持ちになる。
例えば、面白いテレビ番組を見ている時に、「片付けやりたくない」って思い出す。
面白かったはずのテレビ番組に集中できない。
結果、中途半端にしか見られずに、番組が終わっちゃう。
これ、メチャクチャ損してますよね。
■嫌なことから終わらせる
嫌なことが頭から離れず、目の前の楽しいことに集中できない。
これ程の損はないと思います。
だから、鉄則は『嫌なことから先にやる』。
嫌なことを終わらせてしまえば、嫌なことを思い出さなくて済むようになります。
これが、人生で損をしないための秘訣。
■すぐにやることで損をしない
いかがでしょうか。
この2点を意識して『すぐやる』を心がけるだけで、人生の損は大分防げると思います。
どうせなら、損を防いで、お得な人生を歩んでいきましょう!
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